今回は韓国語の「~したことがあります・ありません」の言い方を紹介します。
・韓国に行ったことがあります。
・プルコギを食べたことがありません。
のように、経験を言うときに使います。
韓国語の基礎を終えた初級者向けの文法です。
「~したことがある・ない」の韓国語
「~したことがある」の韓国語
動詞 + ㄴ/은 적이 있다
한국에 간 적이 있어요.(韓国に行ったことがあります。)
이 책을 읽은 적이 있어요.(この本を呼んだことがあります。)
큰 실수를 한 적이 있습니다.(大きな失敗をしたことがあります。)
「~したことがない」の韓国語
動詞 + ㄴ/은 적이 없다
불고기를 먹은 적이 없어요.(プルコギを食べたことがありません。)
해외에 간 적이 없습니다.(海外に行ったことがありません。)
귀신을 본 적이 없어요.(お化けを見たことがありません。)
ㄹパッチムに注意しよう!
語幹がㄹパッチムで終わる場合、ㄹパッチムは脱落し「ㄴ」が付きます。
김치를 만든(만들다) 적이 있어요.(キムチを作ったことがあります。)
회사에서 운(울다) 적이 없어요.(会社で泣いたことがありません。)
「~したことがある・ない」もうひとつの韓国語
「보다」を使ったもう一つの使い方です。
直訳すると「〜してみたことがある・ない」ですが、単に「~したことがある・ない」と考えて大丈夫です。
動詞 + 아/어 본 적이 있다
動詞 + 아/어 본 적이 없다
비행기를 타 본 적이 있어요.(飛行機に乗ったことがあります。)
그 남자를 만나 본 적이 있습니다.(その男性に会ったことがあります。)
미래에 대해 생각해 본 적이 없어요.(未来について考えたことがありません。)
(注意)「보다(見る)」にはこの表現は使えません!