韓国語の【~(이)라고 해서】を使った文を作ろう

中級

今回は韓国語の「~(이)라고 해서」を使った文の作り方を紹介します。

  1. 良い所だと言うので来ました。
  2. お金持ちと言っても誰もが幸せというわけではありません。

のように、

  1. 他の人から聞いたことを理由として述べる
  2. 当てはまる全てがそうではないことを述べる

これらの時に使います。

韓国語の基本を終えた中級者向けの文法です。

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韓国語の【~(이)라고 해서】を使った文

名詞+(이)라고 해서~

名詞+(이)라고 해서 [누구나, 어디나, 무엇이나, 언제나] 動詞/形容詞+(으)ㄴ/는 것은 아니다

은 곳이라고 해서 왔어요.(良い所だと言うので来ました。)

필요한 것이라고 해서 샀어요.(必要な物だと言うので買いました。)

부자라고 해서 누구나 행복한 것은 아닙니다.(お金持ちと言っても誰もが幸せというわけではありません。)

이라고 해서 언제나 따뜻한 건 아니예요.(春と言ってもいつでも暖かいわけではありません。)

変則活用に注意!

ㄹパッチムに注意しよう!

語幹がㄹパッチムで終わる場合、ㄹパッチムは脱落します

原形韓国語日本語
만들다만드는 것은 아니다作るわけではない
알다아는 것은 아니다分かるわけではない
멀다것은 아니다遠いわけではない

ㅂパッチムに注意しよう!

語幹がㅂパッチムで終わる形容詞の場合、「ㅂパッチム」は「우」に変化することがあります。

原形韓国語日本語
춥다추운 것은 아니다寒いわけではない
덥다더운 것은 아니다暑いわけではない
어렵다어려운 것은 아니다難しいわけではない
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中級文法
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